『ロボティックウェアcurara』4号機のご紹介
2017.11.22
”着る”ロボティックウェアcurara 4号機が完成
従来の高機能はそのままに
装着感・フィット性を追求、
スタイリッシュ&軽量化を実現!
ニューモデルとなる4号機は、実際の利用シーンを想定し、より快適に使用いただけるように形状・機能ともに大きく進化しています。

≪特徴1≫ 関節フレームの形状変更
関節フレームの硬い部分を脚の前で固定できるよう形状を改良しました。
座るときにフレームが邪魔にならず、また、拘束感が軽減し更に自由で自然な歩行が可能となります。
座るときにフレームが邪魔にならず、また、拘束感が軽減し更に自由で自然な歩行が可能となります。

≪特徴2≫ コントローラの小型・軽量化
コントローラ内の制御回路を小型・軽量化したことで、体の重心位置に近い腰への装着が可能となり、より安定した歩行が可能となりました。

≪特徴3≫ 専用モバイルデバイスで操作
ワイヤレスの専用モバイルデバイスで、制御の開始/停止などの操作ができるようになりました。また、歩行時間や関節角度の計測も可能となり、自分の歩行を評価できます。

≪特徴4≫ 専用の椅子に座り、ロボットの楽々着脱
専用の椅子に座り、関節フレーム固定用のベルトを止めれば装着完了!
座ったまま装着ができ、装着者の負担が軽減されます。
座ったまま装着ができ、装着者の負担が軽減されます。

≪特徴5≫ 専用の充電器で安心充電
2時間で充電が完了します。充電が完了すると、自動的に電源が切れるため安心です。
2019年の製品化、事業化を目指して
curaraは、零号機を開発した2008年から、上肢モデル・下肢モデル・上下一体化モデルでそれぞれに材質の検討、モータやコントローラの小型・軽量化を進め、現在の4号機へと進化を続けています。
アーカイブ
- 2021年1月 (3)
- 2020年12月 (2)
- 2020年11月 (3)
- 2020年10月 (3)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (1)
- 2020年4月 (1)
- 2020年3月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (2)
- 2019年12月 (2)
- 2019年11月 (2)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (4)
- 2019年8月 (1)
- 2019年7月 (4)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (1)
- 2019年2月 (4)
- 2019年1月 (4)
- 2018年11月 (1)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年6月 (2)
- 2018年3月 (1)
- 2018年1月 (1)
- 2017年11月 (4)
- 2017年7月 (3)
- 2017年6月 (3)
最近の投稿
- 新事業分野開拓者に認定していただきました 2021年1月29日
- 「きらッコノート」に載りました 2021年1月29日
- 株式会社ラック様と目指すスマートシティ 2021年1月19日
- 年末年始休業のお知らせ 2020年12月28日
- 長野女子短期大学からcurara®体験に来ていただきました 2020年12月3日
- 上高地実証実験 2020年11月12日
- 飯田OIDE長姫高校から見学/体験に来ていただきました 2020年11月10日
- WEBニュースに掲載されました 2020年11月4日
- 出資をいただきました 2020年10月28日
- 「行職員のための地域金融×SDGs入門」について 2020年10月22日