About Us会社情報

会社概要

社名
AssistMotion株式会社(アシストモーション株式会社)/ AssistMotion Inc.
代表者
代表取締役 橋本 稔
設立
2017年1月4日
資本金
1,000万円
本社
〒386-0017 長野県上田市踏入2丁目16-24
信州大学オープンベンチャー・イノベーションセンター(OVIC) 2階 206号室

電話番号/FAX:0268-75-8124 Email:info@assistmotion.jp
南相馬オフィス
〒975-0036 福島県南相馬市原町区萱浜字巣掛場45-245
南相馬市産業創造センターB-8

電話番号:0244-26-7831
事業内容
・高齢者・患者の動作支援・リハビリ訓練装置、ロボティックウェアcurara®の製造、研究開発
・ソフトロボティックデバイスPVCGELの製造、研究開発、応用製品開発

Our mission

日本は超高齢社会を迎え、高齢者が自立して生活できる社会を築くことが求められています。AssistMotion株式会社(アシストモーション株式会社)は、高齢者をはじめとした身体動作の不自由な人、作業などで身体に障害を有する人、またはそれを予防したい人に対して、動作支援技術(Assistive Technology in Motion)を用いて社会に貢献します。これにより、一人一人が自立した、対等(Equal)な社会を築き、人々を幸せ(Happy)にすることを目標とします。

そのために、ソフト(Soft)で人に優しい(Friendly)ウェアラブル(Wearable)ロボット技術を研究開発し、人々のためのロボット革新(Robotic Innovation for Human)を実現します。

縦軸に革新(Innovation)と保守(Conservative)の軸をとり、横軸に人間(Human)と機械(Mechanical)をとると、弊社の目指す行動指針は第2象限の「人に優しいウェアラブルロボット」(Human Friendly Wearable Robot)を高度に発展させ、真に人々に受け入れられるロボットを世に出すことです。

Our mission

代表あいさつ

代表取締役 橋本 稔

代表取締役 橋本 稔

弊社は、信州大学において得られた成果を社会貢献につなげるために設立した信州大学発ベンチャー企業です。人に優しいウェアラブルロボット(ロボティックウェアcurara®)と次世代ソフトアクチュエータ(ソフトロボティックデバイスPVCGEL)の研究開発を二つの柱とし、これらの技術を実用化することを目指しています。

超高齢社会の進行の中で、ウェアラブルロボット技術を利用して人々の動作をアシストする技術は今後より一層の重要性を増すことは間違いありません。日常生活や幅広い作業現場で利用されるためには、単に動作をアシストするだけではなく、人との親和性を高め、人の感性に訴えることで喜んで使用したくなるようなロボットを提供していきます。

弊社では、二つの基礎技術を柱とし、衣服感覚で利用できる、人に優しい“着る”ロボットを実現するための技術革新を目指していきます。現在は、生まれたばかりの赤ん坊の状態ですが、このような技術の重要性にご賛同いただける方々とともに、真に社会に貢献できる企業として成長していきたいと考えています。皆様からの幅広いご指導とご支援を承れれば大変有り難く存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。

採用

弊社は信州大学発のベンチャーです。
私たちと一緒に人々の幅広い活動を支援するロボティックイノベーションに携わってくださる方を随時募集しております。
ご興味のある方はメールまたは電話でのご連絡をお待ちしております。