case導入事例
<東日本国際大学>にてcuraraを導入していただきました
福島県の東日本国際大学様にて弊社の歩行訓練ロボット「curara®」が導入されました。
導入して頂きました理由を金成教授にお聞きしました。
Q: この度curaraを導入して頂いた経緯を教えて頂けますか。
A: 東日本国際大学の「地域の介護福祉DXを推進できる人材育成プラットフォームの構築」が、文部科学省の「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」に採択されたことです。
この事業採択をきっかけとし、本学においてデジタル×福祉に長けた人材を育成して行きたいと考えております。
介護福祉分野において、ロボット等を利用した高度化が求められる状況にも関わらず、そうした機材を使える人材も、機材を導入できる人材も足りておりません。 そのため、本事業の採択をきっかけとして介護ロボットを利用した実習に取り組んでいくことで、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士それぞれが介護ロボットの操作知識を持って現場に出ることが出来ると思い導入をさせて頂きました。