3月10日(月）に、信州大学 松本キャンパスにおいて開催された、AMED令和6年度優れた医療機器の創出に関わる産業振興拠点強化事業の一環として「第64回 医療機器開発全般セミナー・成果報告会」に登壇致しました。

　今年度に参加した、3つの海外展示会に参加した際の成果報告を行いました。参加した展示会のうち「COMPAMED 2024」は現地参加、「Arab Health 2025」と「MD＆M West 2025」はオンラインで展示対応を致しました。

　これらの展示会の成果としては、海外においてもcuraraのニーズがあることが実感できたこと、海外展開のためには体形の違いを考慮する必要があることが分かったことです。海外展開のためには各国の規制をクリアーする必要があり、認証を取得するための資金の獲得が課題となります。

　報告会には、オンラインを含め30名程度の参加者がありました。ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

　　　

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