2024年3月17日（日）～20日（水）の会期でタイ王国にて行われた、『BOI Tokyo Healthcare Mission 2024』に弊社社長の橋本が参加致しました。本事業は、タイ投資委員会（BOI）東京事務所と国際機関日本アセアンセンターが共催で行った事業です。

　現在のタイ王国は人口の約5分の1が60歳以上の高齢者が占めており、2030年には超高齢社会に突入する可能性があります。そのため、現時点で高齢者の生活支援事業に目を付けたタイ王国の病院やリハビリテーション施設・医療関連企業に、アジア内で最も早い段階で急速に進む高齢社会に取り組んできた日本のリハビリテーションや介護などの経験を伝授する、という目的で今回の事業が行われました。本事業に関する詳しい情報はこちらからもご覧いただけます。

　今回のHealthcare Missionでは、三日間で6つの大学病院やリハビリテーション施設を訪問しました。弊社社長の橋本も本事業に参加し、弊社で研究開発から販売までを行っているcurara®の紹介とデモンストレーションを行いました。

訪問施設 ： ヘルス・アット・ホーム・ケア・センター、クルアナムタイ第2病院、シリラジ病院、セニゼンズ脳卒中リハビリセンター＆チェルサリー・ホーム、ワールド・メディカル病院、タマサート・タマラーク・ホスピス

　

当日の様子

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