システム制御情報学会の学会誌『システム／制御／情報』にてcuraraが紹介されました。

『システム／制御／情報』Vol.66・No.2
医療・介護・福祉分野におけるスマート化・システム化 特集号－1の中で「健康寿命延伸を支援するロボットの開発と社会実装」と題して6ページに渡り掲載されています。

このコロナ禍でご高齢の方々が外出を控えるようになり、これまで以上に身体機能の低下が加速するのではないか、またそれによってさらに外に出かける意欲が無くなってしまうのではないか、という問題提起から始まり、その中で活用が期待される歩行アシストロボットcuraraの概要、構造と制御、今後の展開などについて書かれています。

なお、こちらの原稿は本田幸夫さん（東京大学 大学院 工学系研究科）、橋本稔（弊社代表）、岸本一昭さん（株式会社ATOUN）の共同執筆となっております。

こちらより全文ダウンロードができますので、ご興味をお持ちの方はぜひ！