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《【後編】在宅でのcurara活用 vol.1》
~屈曲障害と神経疾患、それぞれのcurara体験~
前回に続き、在宅での歩行支援ツールとして注目される「curara」の活用事例をご紹介します。
今回は、より症状が多様な2名の体験を通して、“curaraがどこまで対応できるのか?”というリアルな声をお届けします。
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◆ 利用者 C様(60代)/股関節・膝関節の屈曲障害
使用補助具:歩行器
目標:安定した歩行の獲得
curaraを使おうと思ったきっかけ
「歩行に不安があり、何か新しい方法がないか探していました。広告がややわかりにくかったので、電話で確認してから申し込みました。」
使用感と体の変化
「完全に簡単とは言えませんが、スタッフのサポートもあって操作は問題ありませんでした。膝が伸びやすくなり、少し歩きやすく感じました。」
家族の反応
「妻に手伝ってもらって装着しました。一人では難しいですが、動作には納得感がありました。」
施設リハとの違い
「自宅で自由に試せるのはcuraraの大きな魅力。ただし、アシストの細かな調整やガイドがもう少しあれば、もっと使いやすくなりそうです。」
◆ 利用者 D様(20代)/神経疾患による下肢筋萎縮
使用補助具:杖
目標:歩行困難の進行を遅らせたい
curaraを使おうと思ったきっかけ
「杖歩行も徐々に難しくなってきて、“歩けなくなる不安”が大きくなっていた中、スマホ広告でcuraraを見つけました。」
使用感と体の変化
「最初は歩行リズムが合わなかったけれど、途中での設定調整でかなり改善。特に“久しぶりに少し楽に歩けた”という感覚が嬉しかったです。」
家族の反応
「父が手伝ってくれて、“思ったより自然だね”と驚いていました。体験後はフルセットの利用も検討しましたが、色々忙しい時期に重なり、一旦見送りました。」
施設リハとの違い
「自宅で、自分のペースで使えるのが最大のメリット。調整によって個々の状態に合うサポートが受けられるのは新鮮でした。」
ひとこと
「“ロボットは強すぎて危ないのでは?”と思っていましたが、むしろちょうど良いアシスト力で安心できました。長時間歩くとペースが落ちるので、curara側でもアシスト速度が変化すると、より自然な歩行になっただろうなと思います。」
まとめ:curaraが在宅リハにもたらすもの
4名の体験を通じて見えてきたのは、以下のような共通点と課題でした。
- 在宅でも“専門的リハビリに近い体験”が可能
- 家族の協力が続けやすさを支えている
- 症状や年齢を問わず、自分のペースで挑戦できる安心感
- 在宅で使用しやすい練習メニューの作成
今後のcuraraの進化が、特に、病院・施設との“橋渡し”としての役割や、術後や退院後の継続的なリハビリツールとして、多くの方の「自分らしい歩行」を支える一歩となると期待が高まっています。
※リハビリ専門職のサポートの素で、家庭での歩行練習に取り入れられる例が増えています。ご興味をお持ちの方はこちらからお問い合わせください。
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