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curaraユーザーレポート ~curaraの実際~
《「大腿部近位部骨折術後患者に対する歩行支援ロボットを使用した歩行練習効果ーランダム化比較試験」2024年11月1日
日本リハビリテーション医学会 発表》
マッターホルンリハビリテーション病院の平岡風気先生・平戸大悟先生らによる研究「大腿骨近位部骨折術後患者に対する歩行支援ロボットを使用した歩行練習効果」では、術後の高齢者に対して歩行支援ロボット「curara®」を用いた介入の有効性を検証しています。
対象は大腿骨近位部骨折術後の高齢患者24名。週3回・4週間にわたる歩行練習を、curara群と従来治療群に分けて実施しました。「curara®」は非外骨格型で軽量なウェアラブルロボットで、歩行者の自然な動作を支援する「同調制御法」や「相互作用トルク検出法」が特徴です。

その結果、curara群では2週目時点で10m歩行速度が平均0.32m/s改善。最終的には歩行自己効力感(GES)も62.6点と、臨床的に有意な水準に達しました。さらに、歩行練習距離の増加傾向も確認され、curaraの軽量性や自然な支援動作が、リハビリテーションへの意欲向上と効果の継続に寄与したと考えられます。

本研究は、短期間での歩行能力および自己効力感の向上に対して、歩行支援ロボットcuraraの有効性を支持するものであり、今後は転倒予防や長期的な機能維持への影響についても期待が高まります。
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