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『ロボティックウェアcurara』4号機のご紹介
”着る”ロボティックウェアcurara 4号機が完成
従来の高機能はそのままに
装着感・フィット性を追求、
スタイリッシュ&軽量化を実現!
ニューモデルとなる4号機は、実際の利用シーンを想定し、より快適に使用いただけるように形状・機能ともに大きく進化しています。
≪特徴1≫ 関節フレームの形状変更
関節フレームの硬い部分を脚の前で固定できるよう形状を改良しました。
座るときにフレームが邪魔にならず、また、拘束感が軽減し更に自由で自然な歩行が可能となります。
座るときにフレームが邪魔にならず、また、拘束感が軽減し更に自由で自然な歩行が可能となります。
≪特徴2≫ コントローラの小型・軽量化
コントローラ内の制御回路を小型・軽量化したことで、体の重心位置に近い腰への装着が可能となり、より安定した歩行が可能となりました。
≪特徴3≫ 専用モバイルデバイスで操作
ワイヤレスの専用モバイルデバイスで、制御の開始/停止などの操作ができるようになりました。また、歩行時間や関節角度の計測も可能となり、自分の歩行を評価できます。
≪特徴4≫ 専用の椅子に座り、ロボットの楽々着脱
専用の椅子に座り、関節フレーム固定用のベルトを止めれば装着完了!
座ったまま装着ができ、装着者の負担が軽減されます。
座ったまま装着ができ、装着者の負担が軽減されます。
≪特徴5≫ 専用の充電器で安心充電
2時間で充電が完了します。充電が完了すると、自動的に電源が切れるため安心です。
2019年の製品化、事業化を目指して
curaraは、零号機を開発した2008年から、上肢モデル・下肢モデル・上下一体化モデルでそれぞれに材質の検討、モータやコントローラの小型・軽量化を進め、現在の4号機へと進化を続けています。