10月11日、『第2期TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業成果報告会』が、山梨県甲府市の〈やまなし地域づくり交流センター〉で開催され、AssistMotion株式会社も採択企業として出席してまいりました。

　山梨県では、テストベッドの聖地化を目指して、令和3年度より最先端技術やサービスを有するスタートアップ企業等に対し、山梨県全域において実施する社会実証プロジェクトを全面的にサポートする「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」が始まりました。

　そのなかで、Assistmotionは第2期の公募において採択され、夏から秋にかけて、県内4か所の高齢者施設で生活動作支援ロボット実現にむけての実証実験を実施しました。

　新開発の製品・技術などを実際の場面に近い状態で使用し、実用化に向けての問題点を検証する実証実験は、「モノづくり」には必要不可欠です。しかし、大規模な実験を自分たちの力だけで行うのは途方もなく大変なことで、今回このプロジェクトに参加させていただけたのはとても有意義なことでした。

　成果報告会は、現地会場＋オンライン配信でのハイブリット形式の公開イベントとして開催され、Assistmotionを含めた採択企業6社が発表を行いました。弊社と同じように新しいチャレンジをする会社さんのお話を伺えるのも、新鮮な体験でした。

下記リンクより、当日の会場の様子がご覧いただけます。

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