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令和5年度 介護ロボット導入補助金の募集が始まりました
curara®の導入をご検討中の皆様に朗報です!! 令和5年度 介護ロボット導入補助金の募集が始まりました
令和5年度の「介護ロボット導入支援事業」補助金の募集がいくつかの自治体で開始されました。
介護ロボット導入補助金とは
介護ロボット導入支援事業とは、各自治体が行っている支援事業のことで、介護ロボット・ICT機器の購入をする事業所に対して金銭的な補助を行っています。
これは、今後急増する高齢者を支える介護現場の負担を軽減するために有効とされている、介護ロボット・ICT機器などの普及促進のための活動の一環であり、厚生労働省が進める政策の一つでもあります。
介護ロボットは一般的にとても高額で、導入を決断するのは容易なことではありません。 しかし、この補助金制度を活用することで、低予算で介護ロボットのご利用が可能になります。 導入の補助金は、購入だけではなくレンタルにも対応している自治体がほとんどですので、レンタルを考えておられる事業所の方もご活用いただけるかと存じます。
弊社が研究開発から販売まで行っているcurara®は、介護ロボットの中でも「装着型 移動支援ロボット」に分類されます。介護ロボットは分類によって補助対象額は異なる他、応募可能な事業所の条件や、補助対象額なども自治体ごとに異なっていますので、要項などをご覧になられる際は注意してご確認下さい。
募集中の自治体に関して
既に募集が始まっているのは、栃木県、鳥取県、そして長崎県の三県です。 締め切りは栃木県が5月31日(水)、鳥取県が6月2日(金)、そして長崎県が6月14日(水)となっています。 二次募集や期間の延長により変更される可能性も有りますので、ご検討中の方はお早めのご確認をお勧め致します。
こちらのページに掲載している情報が、現時点でのすべての自治体の募集状況を網羅できているとは限りません。 今後も各都道府県・自治体ごとに募集が開始されるかと思われますので、ご興味のある方は各自治体の募集状況や条件などを詳しくお調べいただくことを推奨します。