newsお知らせ
令和6年度 介護テクノロジー導入支援事業 募集情報
curaraの導入をご検討中の皆様に朗報です!!
令和6年度 介護テクノロジー導入支援事業の募集が始まっています
令和6年度の「介護テクノロジー導入支援事業」補助金の募集がいくつかの自治体で開始されました。
介護テクノロジー導入支援事業とは
介護ロボット導入支援事業とは、各自治体が行っている支援事業のことで、介護ロボット・ICT機器の購入をする事業所に対して金銭的な補助を行っています。
これは、今後急増する高齢者を支える介護現場の負担を軽減するために有効とされている、介護ロボット・ICT機器などの普及促進のための活動の一環であり、厚生労働省が進める政策の一つでもあります。
介護ロボットは一般的にとても高額で、導入を決断するのは容易なことではありません。
しかし、この補助金制度を活用することで、低予算で介護ロボットのご利用が可能になります。
導入の補助金は、購入だけではなくレンタルにも対応している自治体がほとんどですので、レンタルを考えておられる事業所の方もご活用いただけるかと存じます。
弊社が研究開発から販売まで行っているcuraraは、介護ロボットの中でも「装着型 移動支援ロボット」に分類されます。介護ロボットは分類によって補助対象額は異なる他、応募可能な事業所の条件や、補助対象額なども自治体ごとに異なっています。また、curaraが補助対象になっていない場合などもございますので、自治体ごとの要項などをご覧になられる際は注意してご確認下さい。
本事業の要項のcuraraに係る内容をまとめた記事はこちら
厚生労働省から出ている資料はこちら
募集中の自治体
現在募集が開始されている自治体と募集ページを以下にまとめました。期限が迫っている自治体もございますので、お早めにご準備ください。
また、現在募集の準備を行っている自治体のページを以下にまとめました。該当自治体の事業所でご利用をお考えの皆様は、ぜひこちらのURLから申し込みの準備などにお役立ていただけますと幸いです。
こちらのページに掲載している情報が、現時点でのすべての自治体の募集状況を網羅できているとは限りません。 今後も各都道府県・自治体ごとに募集が開始されるかと思われますので、ご興味のある方は各自治体の募集状況や条件などを詳しくお調べいただくことを推奨します。
※神奈川県はさがみロボット産業特区にて商品化されたロボットの導入補助金と、介護テクノロジー導入支援事業のふたつの事業があり、前者は現在募集が開始しており、後者は準備中となっています。
※自治体によって補助額や補助率が異なっておりますので、申し込みの際は詳しくご確認下さい。