POINT1
駆動関節の選択新しいcurara® はサポートする関節が 4 関節のものと、2 関節のものがあります。
そして動かす関節を選ぶことができます。
- 2関節
- 左右の股関節
- 右股関節
- 左股関節
- 4関節
- 右下半身と左股関節
- 左下半身と右股関節
- 右下半身
- 左下半身
- 全4関節
- 2関節の3パターン
EVOLUTION 1
スマホアプリのリニューアル歩行を評価し、それに合ったトレーニングをその場で提供します。
長い期間の継続したトレーニングによる歩行の変化が容易に確認できます。
EVOLUTION 2
位置調整とベルトへのこだわり各モーターの位置を調整するスライド機構の目盛表示で、迷わず適切な位置に装着ができます。
ベルトの素材や形状にこだわり、ズレの少ないしっかりとした装着と、付ける人に違和感を感じさせない自然なつけ心地を実現しました。
curara® は、加齢や事故、病気などによって歩行が難しくなってしまった人のための歩行トレーニングロボットです。
一般的な歩行アシストロボットとは異なり、curara® は「curara® 自身が利用者に歩行を教えてくれる」という特徴があります。
見た目もスリムでスタイリッシュ。圧倒的に軽く、女性でも使いやすいデザインとなっていながら、簡易版2関節・強化版4関節の2パターンの商品展開により、パワフルな機能を実現しています。
POINT1
駆動関節の選択新しいcurara® はサポートする関節が 4 関節のものと、2 関節のものがあります。
そして動かす関節を選ぶことができます。
POINT2
curara®史上最軽量歴代のcurara®たちと比較するとその差は歴然。重さで利用者さんの動きを妨げることはありません。
curara® 零コントローラ別13.0kg
curara® 初コントローラ別4.5kg
curara® 2コントローラー体型6.6kg
curara® 3コントローラー体型5.8kg
curara® 4コントローラー体型4.5kg
curara®WR-Pコントローラー体型 4.5kg
POINT3
curara®が利用者の歩行を見守り管理装着設定「スタート」これだけで利用者さんの「歩き方」をcurara®が記録。
curara®の伝えるコンスタントな力が歩行リズムの改善歩行スピードの向上を促します。
POINT4
モバイル端末(スマートフォン)による簡単操作curara®があなたのスマホにやってきます!
最新バージョンのcurare_mobile_applicationをダウンロードしていただくことで、curara®を使った新しいトレーニングをしていただけます。
2008年度開発。同調制御を用いた歩行アシストロボットを作製。コントローラは固定式。
2011年度開発。零号機の拘束感の軽減、樹脂素材を採用し軽量化を実現。コントローラを移動ワゴン式にし、歩行者の随伴が可能となる。
2013年度開発。コントローラの小型軽量化に成功。腰ベルトと一体型にし身体装着式を採用。
2014年度開発。モータの扁平化により駆動部分が小さくなる。上肢のサポートタイプも作製。
2017年度開発。製品化に向け、さらなる小型軽量化を実現。
2020年度開発。量産化による低価格、軽量化モデル。製品化に向けたモニター貸出をおこなう。
少子高齢化により様々な医療福祉器具が展開される中、人との親和性や安全性に配慮したアクチュエータの開発が強く望まれています。
私たちは高分子素材の「PVCゲル」を用いて柔軟で軽量、静音かつ大気中で安定的に伸縮動作を行う人工筋肉の研究開発を進めています。
PVC Gelとはポリ塩化ビニル(PVC)を可塑剤によりゲル化した高分子素材である。この素材に電圧を印加すると陽極の表面に沿って変形するという特異な性質を有しています。
また、ソフト、軽量、透明、安価などの特徴があります。電圧印加時の変形を利用して軽量、安価なソフトアクチュエータ(人工筋肉)として使用します。
やわらかく、軽量なPVCゲルアクチュエータを利用した「腰サポートウェア heige LS」は、背面に設置されたPVCゲルアクチュエータが伸縮し、筋力をサポートします。介護現場・農作業・建設・運輸…あらゆる作業シーンで腰の負担を軽減するサポートウェアの製品化を目指しています。
その他ご希望用途に応じて、応用展開いたします。
ご希望の方はお問い合わせ先までご連絡下さい。